サーキット
ジル・ビルヌーブ・サーキット開催GP:カナダGP

| 開催地 | カナダ/モントリオール |
|---|---|
| 全長/周回数 | 4.361km/70周 |
| 走行距離 | 305.27km |
| コースのタイプ | 市街地コース |
| 開催回数 | 32回 |
| 日本との時差 | 13時間 |
| レコードラップ | R.バリチェロ (フェラーリ) 1.13.622 |
レース結果
| 開催日 | 優勝 | ポールポジション | |
|---|---|---|---|
| 初開催 | 1978年10月8日 | G.ビルヌーブ | J-P.ジャリエ |
| 前回優勝 | 2011年6月12日 | J.バトン | S.ベッテル |
| 今シーズン | - | - | - |
サーキット情報
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、モントリオールのセントローレンス川の中州にあるサーキット。1978年からカナダGPの開催地になっている。当初のサーキット名は別のものだったが、地元の英雄であり、F1の予選中に事故死したジル・ビルーブの業績を称(たた)え、ビルヌーブが亡くなった1982年にサーキット名がジル・ビルヌーブ・サーキットになった。
普段はレースを行うことが少ないコースであるため、市街地コース同様に金曜のフリー走行が始まった段階では路面の状態が良くない。その後、路面の状態は大きく改善していくことから、路面状況の変化に対応する必要がある。また、コンクリートの壁がコースのすぐ近くまできているため、コースアウトした場合にはクラッシュしやすく、セーフティカーが導入されることも多い。
特に、最終シケインは縁石の使い方が難しく、アウト側にある壁に激突するドライバーが多い。歴代のチャンピオンもこの壁の餌食になっていることから、「チャンピオンズ・ウォール(チャンピオンの壁)」とも呼ばれている。ストレートとシケインをつないだようなレイアウトになっているため、ブレーキの消耗が激しいコースとしても知られている。
2011年には、大雨による長時間のレース中断に見舞われた。このレースでは、天候の変化をうまく味方に付けた小林可夢偉(ザウバー)が一時は2番手を走行する活躍を見せ、大きな注目を集めていた。